中央競馬騎手
中央競馬騎手
中央競馬騎手とは、中央競馬会(JRA)が開催する競馬の騎手のこと。制度上は公募となっているが、毎年採用される新人ジョッキーはほぼJRAの競馬学校出身者で占められている。例外は地方競馬で実績を積んだ騎手が試験を受けて中央に移籍してくるケースくらい。つまり、中央競馬騎手になるためには、20歳前に競馬学校に入学することが大前提となる(実際には中学卒業と同時にめざす例が圧倒的に多い)。JRA競馬学校の受験資格があるのは中学卒業以上20歳未満まで。体重44キロ以下などの制限もある。試験は学科、身体検査、運動機能検査など。倍率は1ケタ台の狭き門だ。JRA競馬学校で3年間騎乗技術などを学んで卒業した後、中央競馬騎手の試験を受験する。募集人員は毎年15以内なのでこちらも狭き門。デビュー後も先輩ジョッキーとの競争を勝ち抜けるだけの才能と努力があれば、20歳そこそこでも高収入が期待できる。